
娘が自衛隊へ入隊しました。
進学か、それとも別の道か――。
本人なりにたくさん悩み、考えた末に選んだのが、自衛隊という道でした。
目指したいものがあり、その可能性に最短で近づける場所。
親としては驚きや心配もありましたが、最後はその決断を信じて送り出すことにしました。
家を出たのは、今から2週間ほど前のことです。
あの日は、何かしていないと涙が止まらなくなるほど寂しくて、落ち着かない時間を過ごしていました。
子どもが巣立つというのは、こんなにも胸にぽっかり穴があくものなのかと、初めて実感しました。
先日、入隊式に参列するため山口へ向かいました。
仕事を少し早めに切り上げ、夕方からフェリーで別府へ。
そこから山口へ入り、娘の新しい一歩を見届けてきました。
現地では、娘の様子を少し聞くことができました。
ルームメイトと力を合わせながら、慣れない環境の中でも懸命に頑張っているとのこと。
あんなに寂しくて仕方なかった気持ちが、不思議と少し軽くなり、頼もしさと嬉しさに変わっていきました。
まだ始まったばかりの道・・・
これからきっと大変なことも多いと思います。
それでも、自分で選んだこの道を、一歩ずつしっかり歩んでいってほしいと願っています。
そして私は、少し離れた場所から、変わらず応援し続けていこうと思います。
SHOWYA株式会社
代表取締役 梶屋 都

