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警備業の社会的意義と世間のギャップ②

 

今回の記事も前回に引き続いての内容です!

少しお硬い文章が続きますが警備業の特殊な側面を知れると思いますので

読んでいただければ幸いです!

 

今回の内容は少し長いのですが一言でまとめると

②他の職種に比べて能力の比重が軽い

というものです。

少しわかりずらいので順を追って説明します。

 

まず警備業での契約なのですが

必ず人数が含まれます。

つまり、いくら能力の高い人がいても

2人分にはなれないということです。

 

皆様の中にも経験がおありの方がいらっしゃるかもしれませんが

仕事の当日病欠が出て1人少ない状況でも

残りの面々で頑張ってフォローしてそのまま乗り切った

なんて事が警備業ではできないのです・・・

契約に人数が含まれている以上は

なんとか代わりをたてて人数を埋めなければなりません。

 

5人で契約した現場があったとして

・仕事が全員バリバリ出来るベテラン警備員が4名

・今日が初現場の新米警備員が5名

だと前者の方が仕事ができたとしても

求められるのは後者になるということです。

これは随分極端な例ですが

他の仕事に比べて、能力よりも人数を重要視する傾向がある

と僕は考えました。

 

能力のある人がつく職業、競争の中で勝ち抜いた人のつく職業は

給料も高くみんなの憧れるものというのは想像しやすいと思います。

その中で警備業は逆の性質を持つのが

世間とのギャップにつながってくるのではないかと考えました。

 

ですが人命に関わる危険な場面もある職業なので

決して能力がいらないということはないですし

新米警備員だけで現場に行ってもらうこともありません(笑)

 

長々とお読みいただきありがとうございました!

ふと思い浮かんだだけのテーマでしたが

深堀していくと色々と考える機会になりました。

言語化が非常に難しかったですが形にできたので

ちょっとした達成感を感じています(笑)

 

ではでは今回の記事はここまでです!

お読みいただきありがとうございました~!

キャスト柏木

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