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イベント時、インフラ整備にも、絶対必要とされる警備!
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警備業と責任

どうも!

先日は弊社の社内研修、SAPPがございました

去年の10月で前年度分が終了したので

お久しぶりのSAPPでした!

 

 

 

 

 

現状弊社は全員直行直帰で

現場に一緒に行くのは大体2〜3人です。

一人一人のつながりが薄くなりがちな職場だからこそ

大人数で集まる機会は貴重で大切だと感じました!

今回の記事はSAPPにて阪口さんがされた講習のまとめです。

 

 

 

 

 

(ふざけてないです、次回公演の写真です笑)

 

警備業とは安全生活産業という分類になります。

さて、その安全が守られなかった場合どうなるのか?事故が起きた時に伴う責任とは?という内容でした。

例えば、誘導灯を脇に挟んで規制のギリギリを歩いていました。
ふとした拍子に通行する車とぶつかってしまいました。

この時車の傷の入り方にもよりますが
軽い傷で¥5000〜¥50000
深い傷で¥20000〜数十万
の修理費が必要になるようです。

修理費はもちろんこちら持ち
会社の保険を使うにしても次回からの保険料は上がる事でしょう。

会社のみんなで積み上げてきた利益が、不注意によってパーになってしまうこともあるかもしれません。

片側交互通行で正面衝突が起こってしまったら
事故の程度にもよりますが莫大な示談金が必要になるかもしれません。

実はそういった交通事故の際、警備員が責任を負うことは多くありません。

運転手の責任になる事がほとんどの様です。

ですが警備の過失となるケースもいくつかあります

①行けない状況や道に誘導した場合
【例】片側交互通行で双方が送ってしまい正面衝突してしまった

②漫然とした誘導
【例】運転手がどうしていいかわからず突っ込んでしまった

③赤信号で進む誘導をした場合
【例】道路交通法に則っていない誘導をしてしまった

この様な場合は1〜3割程、警備の過失とされ刑事責任が追及される事があります。

最近はドライブレコーダー搭載車が多いのでそういった事案も増えてそうですね・・・

裏を返すと、普段行っている業務にはそれ程の責任と価値があると捉えられます・・・!

目には見えづらいですが背負っているものは中々大きいなと再確認出来ました!

これからも責任感を持って日々の業務に取り組んでいく所存にございます!

では今回はここまでです

長くなりましたがお読みいただきありがとうございました!

ではでは!
キャスト柏木

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