
これまでのリーダーミーティングでは、社長である私が「今、リーダーに読んでほしい」と思う記事を持参し、輪読した後に一人ずつ1分間の感想を述べてもらうトレーニングを続けてきました。
学びの質は高く、考える力や言語化する力を養う良い時間だったと思います。
しかし今年から、あえて方向を変えました。
「どんな媒体でもいいので、自分が学んできたことを持ち寄って共有する会」にしたのです。
漫画、YouTube、本、テレビ番組——。
出てくる題材は実に多様で、それぞれの視点や関心がはっきりと表れていました。
何より印象的だったのは、私自身が「なるほど」と学ばせてもらう場面が多かったことです。
受け身ではなく、自ら選び、考え、伝える。
そのプロセスを通して、リーダー一人ひとりの自主性が確実に高まっていると感じました。
私自身もあらためて整理したテーマがあります。
それは「会社組織を使って自己成長をする」という考え方です。
多くの人は、会社を「仕事をする場所」「給料をもらう場所」として捉えがちです。
しかし私は、会社組織こそが自己成長のための最高の環境だと考えています。
組織には、立場の違い、価値観の違い、得意不得意、そして時には思い通りにいかない人間関係があります。
実はその一つひとつが、自分自身を磨くための教材です。
思い通りに進まない仕事は、工夫する力を育ててくれます。
意見の合わない相手は、自分の視野を広げるきっかけになります。
責任ある役割は、自分の器を一段大きくしてくれます。
「誰かを変えよう」とするのではなく、「この環境で自分は何を学べるか」と捉え直した瞬間、
会社は単なる職場から“成長の道場”に変わります。
今回、リーダーたちがそれぞれの学びを共有してくれた姿を見て、
組織が「学び合い、成長し合う場」へと確実に進化していることを実感しました。
会社の成長と、個人の成長は別物ではありません。
一人ひとりが組織を通して自分を磨くことで、結果として会社全体の力も高まっていく。
これからも、この環境を最大限に活かしながら、共に成長し続ける組織でありたいと思います。
SHOWYA株式会社
代表取締役 梶屋 都
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