
先週末、久しぶりに大阪へ出かけました。
夜の打ち上げ会があり、普段はあまり出歩かない夜の時間帯に、賑わう街を歩く機会がありました。
大阪の夜といえば、ネオンがきらびやかで、人の声が絶えず聞こえてくるにぎやかな場所・・・
そんな印象をずっと持っていました。
けれどこの日、ふとした瞬間に、まったく違う「顔」に出会いました。
人通りの多い交差点のすみに、若い女性が一人、地面に座り込んでスマホを・・・
通り沿いのベンチには、誰かに見られることも気にせず、泣いている女性の姿・・・
一瞬、目を疑いました。
ただの「疲れた顔」ではない感情がありました。
光が強ければ強いほど、影も濃くなる。
賑やかさの裏に、人知れず抱え込んでいるものが浮かび上がるのかもしれません。
誰かに助けを求めたいけれど、声に出せない孤独?
今の時代、スマホがあれば誰とも繋がれるように見えますが、
心が本当に繋がるのは、やっぱり人と人の関係の中でしかないのかもしれません。
都会は、たくさんの人がいるのに、ふと孤独が浮き彫りになる場所でもある。
そう思うと、「にぎやか=安心」とは限らないんだなと、あらためて感じました。
SHOWYA株式会社
代表取締役 梶屋 都

